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描いた! 塗った! 撮った! アニメーション・ワークショップ2013

広島の子供たちがプロのアニメーション作家の先生の指導を受けて、自分たちでアニメーション作りに挑戦するワークショップ! 完成した作品は第15回広島国際アニメーションフェスティバルで上映します。

アニメーション・ワークショップ2013完成作品「まんじゅう屋の娘が誘拐された!」観賞会
日時 平成25年12月7日(土)
   午後2時~午後3時
会場 アステールプラザ 7階 研修室
終了しました。

7月23日(火)から26日(金)までの5日間で実施したアニメーション・ワークショップで、参加者のみんなで作ったアニメーション「まんじゅう屋の娘が誘拐された!」が、音楽や効果音が入って完成しました。そこで、アニメーション・ワークショップの参加者やその関係者を集めて、観賞会を開催しました。

参加した子どもたちは、苦労して作ったアニメーションが実際に動いている様子を見て、目を輝かせていました。「またアニメーション作りに参加してみたい」という感想を持ってくれた子が多くいました。

なお、この作品は、今年8月開催の第15回広島国際アニメーションフェスティバルで公式上映されます。


room1   room2
会場の様子
screening1   screening2
作品上映
interviewing1   interviewing2
参加者の感想発表



ワークショップでの制作過程
ワークショップ1
ゾートロープや驚き盤で
アニメーションの基本を
学ぶ
ワークショップ2
物語を作る
ワークショップ3
登場人物を決める
ワークショップ4
一枚ずつ下絵を描き、
それを清書します
ワークショップ5
色をぬる
ワークショップ6
撮影する
ワークショップ7
試写を見る

アニメーション・ワークショップ2013実施内容

日 時  平成25年7月23日(火)~26日(金) 
午前10時~午後5時
終了しました。
会 場  アステールプラザ 7階 研修室
対 象  小学校高学年(5・6年生)~中学生
4日間通して参加できる者(グループでの参加は3人まで)
講 師  (1) アニメーション制作
木下小夜子(アニメーション作家)
広島国際アニメーションフェスティバル・フェスティバルディレクター、大阪芸術大学客員教授
(2) 撮影
大西宏志(映像作家)
京都造形芸術大学教授



ワークショップの様子


今回のアニメーション・ワークショップ2013には、小学5年生から中学3年生までの合計29人が参加しました。

ほとんど全員が、アニメーションを作るのは初めてでしたが、みんなで力を合わせて、4日間で物語を作り、登場人物をデザインし、一枚一枚下絵を描き、その下絵を清書し、清書した絵に色をぬり、撮影して、およそ2分の作品を作り上げました。

最後に試写で自分たちの描いた絵がアニメーションしているのを見たときには、喜びと感動の声があがりました。

この作品のタイトルは、「まんじゅう屋の娘が誘拐された」。12月には、今回の参加者みんなで完成発表会を開く予定です。また、来年8月には第15回広島国際アニメーションフェスティバルの大きなホールで上映されます。大きなスクリーン上映されるのが楽しみですね。

ワークショップの様子 ワークショップの様子
熱心に指導する木下講師
   
ワークショップの様子 ワークショップの様子
制作に励む子供たち
   
ワークショップの様子 ワークショップの様子
カメラのセッティング、撮影を行う大西講師

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