第18回広島国際アニメーションフェスティバルの
開催方式の変更・縮小について
開催方式の変更・縮小について
アニメーション芸術を通じ、「愛と平和」を希求することを目的に、昭和60年から隔年で実施してきた広島国際アニメーションフェスティバルについて、第18回大会を8月20日(木)~24日(月)の間、JMSアステールプラザにおいて開催することとしていました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の終息が見通せない中、国内外から多くの来場者や大会関係者の参加を得て実施する従来の開催方式では、感染の危険性を完全に払拭できないと判断しました。
そのため、下記のとおり、開催方式を変更・縮小し、実施することとします。
記
- フェスティバルの中核をなすコンペティションの審査を、観客参加の下、上映して行うことに代えて、審査員がインターネットを通してオンライン会議で行います。
- 世界の優秀作品等の上映、アニメーション教育機関のブース出展及びワークショップ等のサブイベント並びに前夜祭等のプレイベントを中止します。
- 上映の中止に伴い、受賞作品のインターネットでの公開を検討します。
大会の詳細は、決定次第、随時、本公式サイトでお知らせします。
2020年4月30日
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会
TOPICS
コンペティション作品決定!
選考審査の結果、2,339応募作品(84か国・地域)の中から、59作品(32か国・地域)をコンペティション作品として選定し、4つのコンペティションプログラムを決定しました。
2020年6月5日更新
国際名誉会長は
アレクサンドル ペトロフ!
アレクサンドル ペトロフ!
HIROSHIMA 2020 国際審査委員
オットー アルダー(スイス)、クリスチャン フェイゲルソン(フランス)、チャン ヒュンユン(韓国)、伊藤 有壱(日本)
フェスティバル・ディレクターからのメッセージ
広島国際アニメーションフェスティバルについて
広島国際アニメーションフェスティバルは、2年に一度、広島市で8月に開催される、国際アニメーションフィルム協会(Association Internationale du Film d' Animation - ASIFA) 公認の映画祭です。