展示

クリ ヨウジ展『クレージーマンガ』

時間:
10:00~18:00
会場: JMSアステールプラザ 5階 大音楽室

クリヨウジ氏の描き下ろしのイラストレーション500作品を一挙展示!

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木下蓮三展

時間:
10:00~18:00
会場: JMSアステールプラザ 5階 小音楽室・視聴覚スタジオ

本映画祭設立者であり、「木下蓮三賞」の由来である氏の作品を展示・上映。
小音楽室では、『琉球王国-Made in Okinawa』(木下蓮三・木下小夜子監督、2004年、17'43")の絵コンテの原画展を、視聴覚スタジオでは、木下蓮三監督作品を上映します。

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ダーヴィッド ブオブ展
『昨日に戻ることはできない - なぜなら、昨日の私は別の人間だったのだから』

時間:
10:00~18:00
会場: JMSアステールプラザ 6階 大練習室

今大会の国際選考委員であるダーヴィット・ブオブによるビデオインスタレーション。
アニメーションと立体的な映像からなる進化形インスタレーション。
ヴィデオ インスタレーション 『昨日に戻ることはできない - なぜなら、昨日の私は別の人間だったのだから』は、進化するようなモーフィング クリーチャーたちの手描きアニメーションループと、その動画が描かれたのと同じ紙から作られた立体によって構成されている。そのため、この作品には、映像と、そのために制作された素材とが、まったく同時に存在する。また、その立体は、アニメーションに登場するキャラクターの一つと似ており、天井から伸びる蜘蛛の足のようなオブジェが、空間を不思議な森へと変容させる。進行中の進化形プロジェクトであるこのインスタレーションは、展示されるたびに成長するものであり、広島では、既存のドローイングと共に、新たなドローイングとアニメーションが公開されることになるだろう。

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メイヘムマシン展
(インタラクティブ エキシビジョン)

時間:
10:00~18:00
会場: JMSアステールプラザ 6階 小練習室

ノルウェーのアーティスト、マリエケ ヴェルビエセンにより創り出された、音と光とアニメーションがシンクロナイズされて構成されるインタラクティブなオーディオヴィジュアルアニメーションマシン。
メイヘムマシンは、カスタムメイドのインターフェイスを通じて、観客のコントロールにより、音と光とアニメーションの組み合わせをシンクロナイズさせるという、インタラクティヴな装置である。このインスタレーションでは、相互依存するアニメーションとサウンドを操作するための装置や、ユーザーが創り出す視聴覚構成を更に高めるためのツールも用意している。
メイヘムマシンは、インタラクションを目的に設計されており、観客は、その楽しいツールを使って、遊び感覚で「メイヘム(大混乱)」を引き起こすことができる。
マリエケは、B級映画、コンピュータゲーム、SFを基にした作品において、古いコンピュータ・ハードウェアやスーパー8mmフィルム等の使わなくなった技術とアニメーションをブレンドし、インタラクティヴ・インターフェイスやモーショントラッキング等の新しい技術と調和させている。

ホームページ:http://marieke.nu/mayhemmachine

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