広島国際アニメーションフェスティバル公式サイト ENGLISH
広島国際アニメーションフェスティバル2008
最新情報 開催概要 プログラム コンペティション プレイベント 会場案内 チケット・グッズ サポーター募集 協賛企業・団体 プレス
spc
作品の募集について
選考発表
国際選考委員
国際審査委員
本審査
受賞作品発表
 
TOP > コンペティション|受賞作品発表
spc
受賞作品発表
【審査委員長 講評】
 審査員としての私たちの仕事はとても難しいものでした。あまりにたくさん授賞に値する素晴らしい作品があったからです。しかしながら我々は、選択をしなければなりませんでした。決断を下すのは困難でしたが、作品を見る事は大きな喜びでした。選考委員会の皆様、審査をともに行った国際審査委員の皆様、そして何よりこの大会のコンペティションに参加されたアニメーターの皆様に感謝を申し上げます。
 我々が鑑賞した作品は、深い思い、重要な意味に満ちあふれ、我々を鼓舞してくれるアートフォームを持ち、高い技術、そしてユーモアのセンスに溢れるものばかりでした。

Grand Prix
 
spc
カフカ 田舎医者
spc
spc
screen 2007/20'56"
国名: 日本

Directed by: 山村浩二(Koji Yamamura)
Produced/Distributed by: 瀬戸麻理子 (Mariko Seto), 寺西 史 (Fumi Teranishi (Shochiku Co., Ltd.)
spc
文学を、アニメーションの形ですばらしく表現しています。そのアイデアは、フォルムにおいても意味の深さにおいても豊かであり、アニメーションという言語を十二分に意識した作品でした。


Hiroshima Prize & Audience Prize
 
spc
つみきのいえ
spc
spc
screen 2008/12'08"
国名: 日本

Directed by: 加藤久仁生(Kunio Kato) (ROBOT)
Produced by: 日下部雅謹(Masanori Kusakabe), 泰 祐子(Yuko Shin) (ROBOT)
Distributed by: ROBOT Communications Inc

© ROBOT
spc
(ヒロシマ賞)
この作品は、人生、記憶、家族についての熟考であるといえるでしょう。論理的な部分と感情的な部分のバランスが良く、説得力ある話が、素晴しい芸術的なスタイルで描かれていました。

(観客賞)
観客による得票数が最も多かった作品です。

PAGETOP










    next
spc
spc spc