広島国際アニメーションフェスティバル公式サイト ENGLISH
広島国際アニメーションフェスティバル2008
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特別プログラム
- 8/7(木)16:00〜 中ホール
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spc「トゥ・ザ・トップ・オブ・ザ・ワールド」 (2007/74'00")
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screen Director: António C. Valente, Carlos Silva, Vítor Lopes
Design: Vítor Lopes
Editing: Carlos Silva
Producer: António C. Valente
Music: António Vitorino d'Almeida
Original Title: Até ao Tecto do Mundo
 

ポルトガルで制作された、初の長編アニメーション。王様バルベサが治める遠い国のお話。バルベサ王は、いつも巨大な塔を建てることばかり考えている。ずるがしこくてわがままで、とても欲張りな王様は、人々が何をするのも禁止し、やがて王国は、暗く悲しい国になってしまう。

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screen   アントニオ・C・ヴァレンテ
1961年生まれ。シネ・クルベ・デ・アバンカ創設者の一人。アヴェイロ大学コミュニケーション芸術学部で映画並びにアニメーション学の教鞭を振るう。FPCAでは動画関係の事務職を務めた。INPUT(国際公共テレビ放送協議会)のナショナル・コーディネーターとしても活躍中。シネ・クルベ・デ・アバンカが制作した数々の作品で監督として活躍を続けるほか、プロデューサーとしても力を発揮している。バレンテ氏が手がけた作品は高く評価され、海外を含め、50以上もの受賞経験を誇る。また、AVANCA'97 からAVANCA'07まで、国際映画・テレビ・ビデオ・マルチメディア会議のディレクターをつとめた。著書に「役者のいない映画」がある。

カルロス・シルヴァ
1974年ポルトガル生まれ。オーディオ・ビジュアル関連の複数の分野を学び、 Cine Club of Angejaを創設した。シネ・クルベ・デ・アバンカでは、フィクション、ドキュメンタリー、広告宣伝フィルムの構成と編集の責任者を務め、50以上の映画の撮影後編集作業を行ってきた。

ビトール・ロペス
1963年ポルトガルのエスタレジャに生まれる。
オーディオ・ビジュアルコミュニケーション技術を学んだ。
複数の短編アニメーションフィルムの監督を努め、オーストラリア、チェコ共和国、ギリシャ、イタリア、イギリス、ポルトガルなど、各国で受賞している。
現在は、シネ・クルベ・デ・アバンカの仕事を手がけ数多くのテレビシリーズのアニメーターや監督を担当した。
 

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